手作りクッキーの郵送方法〜クリックポスト編〜


こんにちは、

東横線 武蔵小杉在住

JSAアイシングクッキー認定講師、アイシングクッキー歴3年、2022年春にアイシングクッキー教室開講を目指して準備中!

Lucu cookiesのHarukaです。


可愛くて美味しいアイシングクッキーはギフトにぴったり♡


↑友人へ送った100日祝いクッキー



アイシングクッキーづくりをされてる方で


「遠方に住む大切な人にプレゼントしたい!」


と思ったことがある方は多いのではないでしょうか?


本日は、そんな大切な人に手作りクッキーを郵送する方法について体験談をもとに綴ってみます。

↑友人へ郵送する時はいつもお手紙も一緒に添えてます♪



アイシングクッキーづくりをはじめてから、季節の行事や記念日などに両親や遠方に住む友人にクッキーを送ったりすることが増えました。

↑こどもの日に友人にプレゼントしたクッキー


はじめの頃は、どんな方法で送ったら良いのか手探りで、失敗も何度か経験。

そんなわたしのクッキー郵送経験談を紹介したいと思います。


第一弾:クリックポスト編

第二弾:宅急便コンパクト編


の2つに分けて紹介したいと思います!


今日は、はじめて手作りクッキーの郵送を試したクリックポストについて。


結論から伝えると、

割れるリスクも多い方法なので、おすすめではないのですが、メリットもある郵送方法なので失敗談含めて紹介してみます♪


【経験談1】手作りクッキーをクリックポストで郵送した話

↑友人へ送ったバレンタインクッキー


今年のバレンタインに、クッキーの郵送実験をしてみたくて、友人に声をかけてお試し郵送をさせてもらいました。


その時に試したのが「クリックポスト」


《クリックポストとは・・》

全国一律198円、ポスト投函で郵送できる手軽で格安な郵送方法。厚さ3cm以内など、サイズの規定あり。


選んだ理由は格安だから!


規定サイズであれば全国一律198円というのは非常に安いですよね。しかも追跡サービス付きです。


アイシングクッキーを友人に頼まれた際には送料を負担してもらうことがあるので、できる限り配送料が安い方法を試してみたかったのです。


デメリットとしては、

ポスト投函のため割れるリスクが大きい

というのが、一番の不安要素。


この時は、事前に割れる可能性も友人に了承してもらった上での発送させてもらいました。


配送したのは、

バレンタインにつくった"ポケモンクッキー"

周りのピカチュウ好きな子どもたちに手をあげてもらいました!

↑後に失敗を招く要因となるピカチュウクッキー


こちらを厚さ3cm以内の内箱(透明ケース)に入れ、可愛くラッピング。


はじめての配送だったので、ラッピングも見た目にこだわっていました。

↑こちらも後に失敗につながるポイント


透明ボックスの中には緩衝材を敷いて、上からはクッキーが見えるように梱包。


さらに、この透明ケースが入るダンボールの外箱に入れ、気休め程度に「取扱注意シール」を表に貼り、郵便局へ持ち込み、発送しました!!


届くまで、ソワソワ、ドキドキ・・・。

なんてったって1枚1枚丁寧に気持ちを込めて作ったアイシングクッキー。

割れずに届いて欲しいですよね。


そして、結果は・・・


5組中3組は無事に割れることなく届けることができました!!



残念ながら他の2組はピカチュウのクッキーの耳部分のみ割れてしまったようです(涙)


優しい友人たちからは、一部割れてしまっても嬉しそうに食べてくれるお子さんの写真を送ってもらって、割れてしまった悔しさはありつつ、喜んでもらえて嬉しかったのを覚えています。


このように、友人に協力してもらってお試ししてみたクッキーの郵送で学んだポイントはこちら!


<手作りクッキー郵送のコツ!〜クリックポスト編〜>



▶︎クリックポストでも割れずに配送することは出来る!

 割れるリスクはその他の配送方法よりも大きいものの、送料を押さえたい時や枚数が少ない場合に選択するのは良いかも。その際は以下に記載するポイントに注意。


▶︎クッキーの形状は、割れにくい形や厚さに配慮する必要あり!

 クリックポストに限らず、クッキーを郵送する場合に共通することですが、割れにくい形状で作ることを意識する必要あり。


 今回試したポケモンクッキーは、片方の耳が細く折れやすい形状だったため、そこが割れてしまう結果となりました。丸型のモンスターボールクッキーは全て割れずに届けることができましたよ♪


▶︎クッキーの梱包は割れ対策を万全に!

 郵送するクッキーは1枚づつ透明袋に密封し、1枚づつプチプチの緩衝剤でぐるっと包むとより割れづらくなります。


 はじめての配送では、ラッピングを見た目の可愛さを優先してしまって割れ対策が甘かった部分があったので、これ以降はプチプチ(緩衝剤)でグルっとクッキー1枚づつ丁寧に包むように変更。こうするようになってからは、割れることなく届けられるようになりました!


▶︎クッキーを重ねる場合は厚みに注意!余裕を持った適正サイズで梱包を。

 クッキーを重ねて箱に詰める際は厚みに要注意。箱ギリギリにすると上からの圧で割れやすくなる可能性があります。


 今回割れてしまった2組、実はどちらも兄弟分の2セットを送るために、プチプチを1枚挟んで上下にクッキーを重ねて配送していました。クリックポストは厚さが3cmまでなので、重ねると緩衝剤分も含め、厚みがギリギリになっていました。


1セットだけで梱包していたものは割れることなく届いたので、おそらく割れてしまったクッキーは配送中に箱の上からなにかしらの力が加わったタイミングで、割れやすい耳部分が折れてしまった様子。


厚みにもっと余裕があったら違う結果になっていた気がします。


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このお試し配送から学んだたくさんのポイントを生かして、その後は改良を重ねていき、最近では全く割れることなく配送できるようになりました♪


それでも毎度ドキドキしながら送り出している手作りクッキー。


次回のブログは、

現在、一番安定して割れずに配送することができている配送方法について梱包のコツとちょっとしたこだわりについてご紹介したいと思います!



以上、

アイシングクッキーづくりを通して、配送方法について悩む方も多いかなと思い、綴ってみました♪


どなたかの参考になれたら嬉しいです。


次回もお楽しみに♡



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東横線 武蔵小杉・新丸子・武蔵中原エリア 初心者向けアイシングクッキー教室 「Lucu ( ルチュ )」 "つくる人も、もらった人も「かわいい!(Lucu)」と笑顔いっぱいになるアイシングクッキーを" JSAアイシングクッキー認定講師 食品衛生責任者養成講座を修了した講師による おうち教室

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