夏場のアイシングの扱い方とドクターイエロークッキー
ドクターイエロークッキー
日本の場合は、春夏秋冬と大きく気候が変わるので、アイシングクリームの扱い方も季節に合わせて少し変える必要があるなと帰国してからヒシヒシと感じています。
念のため乾燥時間を冬時期より長めにとるようにしています。
・作業部屋の室温等、環境の管理
その他にもエアコンなどを使って製造中の室温や湿度管理に気をつけるようにしています。
湿度や温度が高い状態でクッキーづくりの作業すると、型抜きの時は生地が柔らかくなりすぎてよれてしまったり、焼いた後のクッキーも湿気やすくなってしまうので要注意。
アイシング作業中も不必要なクッキーはしっかり乾燥剤入りの密封容器にしまい、少しでも湿気ないようにするなども注意しています。
・アイシングのひび割れ対策
梅雨から夏にかけて、最近急に悩まされているのが、アイシングクッキーの乾燥後のひび割れ。
湿度の高さ、乾燥のしすぎ、日が経ったアイシングクリームの使用など様々な原因で起こると言われている”ひび割れ”。
わたしの今の経験だと
*フードドライヤーにかけすぎる
我が家のフードドライヤーで2時間以上かけるとひび割れしやすい印象・・。
*日がたったアイシングクリームを使う
*水分が多めのアイシングクリームで塗ったとき
《試行錯誤しながらも成長が楽しめるアイシングクッキーづくり》
このように季節による環境変化に合わせたクッキーづくりの必要性などを感じつつ、毎回試行錯誤を繰り返しながらアイシングクッキーづくりを楽しんでいます♪
奥深いけど、作れば作るほど成長を実感できるのがアイシングクッキー。
まだまだ勉強したいことは、たくさんです!
またアイシングクッキーづくりで気づいたことなど投稿していきたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
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